モータリスト合同会社
イタリアのバイクメーカーであるFantic Motor SPA社の日本総代理店(輸入元)として、ファンティック・ブランドのモーターサイクル及びeBikeの輸入販売(卸)、ブランディング、マーケティング、アフターセールス活動を一手に引き受け。同じく、ヨーロッパの歴史的スクーターブランドであるLambretta(ランブレッタ)の輸入販売権、プレミアム・アパレルとして知られるPandoMoto(リトアニア)やTCXブーツ(イタリア)などの取り扱いも開始。さらに、欧州で人気の台湾オートバイメーカー、三陽工業(SYM)の独占輸入販売権も獲得し、所有欲をそそるデザイン、信頼できるクオリティの商品を適切な価格でお届けしています。
お仕事の詳細はコチラ
モータリスト合同会社
バイク歴
1980年代の初め | ロードレースに参戦しつつ、オートバイショップでメカニック、その後業務管理などの仕事を担当。 |
1980年代の終わり | とある編集プロダクション/出版社にて、エディターとしてバイク雑誌などの編集に携わる。 |
1990年代の終わり | とあるオートバイメーカーにて、日本におけるオートバイのブランディングやマネジメント、セールス統括からアフターサービスの構築などに携わる。 |
2010年代になる手前から | また別のバイクメーカーの日本代表として、日本の販売やブランディングの総指揮を執り、販売台数を引き受けた当時の5倍程度まで拡大。 |
2010年代の終わり | バイク用品の企画メーカーに携わり、同時に新しいバイクブランドの輸入権獲得、ブランディングを開始。 |
2020年から | 海外のオートバイブランドを自ら日本に紹介し、ブランディングし、新しい顧客を創造する仕事を開始。 |
子供のころ、お小遣いというものをもらえない貧乏な家庭に育った私は、年に一回、お年玉の季節だけ、親戚周りをしてなんとかお金をかき集めては、それを貯金して買えるものを夢想するのが楽しみでした。
そんなあるお正月、集まったお金を郵便局に貯金したある日、気が付くと通帳をなくしていました。。。
どれほどのショックだったことか。
人生に希望を失ったかのようにしょぼくれていた私を救ってくれたのが、
大きなオートバイに乗って、さっそうと登場してその通帳を届けてくれたステキなお兄さんでした。
顔もバイクも覚えていませんが、バイクに乗ったかっこいい兄貴が僕の夢を取り戻してくれた、それだけは鮮明に覚えています。
以来、私にとってバイクに乗ることはそのカッコイイステキな兄貴になることであり、バイクに親しむことが私の人生になりました。
だから、バイクであればスクーターでもオンロードでもオフロードでもトライアルでもエクストリームでも電動でも、すべてが楽しい。バイクでしか表現できないこの素晴らしさを広げ、できれば私が見つけてきた世界で最もステキなバイクに乗っていただけるようなお客さまを増やし、楽しみを分かち合っていきたい、そういう夢を抱きながら仕事を続けています。
一緒にバイクに乗りませんか?すべてはそこから始まりますよ。